って、あるのだろうか。
国立駅舎の取り壊しを今日初めて知った。
馴染みだったあの三角屋根が、次に訪れる時にはもう無いのだと思うと、寂しく思う。
景観保護条例のある地区だから、きっとまた素敵な駅舎になるのだとは思うけど〔笑〕
僕には、世間一般の言い方をするところで、裏切られ続け、裏切り続けた人が居る。僕は相手の裏切りを許し続けたが、僕の裏切りは1度たりとも許されなかった。だからという訳ではないが、最後まで僕は裏切ることをしなかった。許されなかったのは、相手が僕を、裏切るはずの無い人間だと安心しきっていたせいかもしれない。
こんなタイトルの本がありましたね。
まぁそれは良い。
今日、ゲド戦記の新バージョンのCMを見た。その中の台詞から抜粋〔うろ覚えだが〕。
『人間は死ぬと分かっているのに命を大切にできるのか』『死ぬのが怖い訳ではない、生きるのが怖いだけ』
この様な感じ。
神とは名ばかりの空(くう)とする。
英雄とは人から昇華した神であり、既に在りし日の存在とする。
神は人間の弱さを補う、人間の為の存在であるが故、
人間に欠けていると思われる部分が完壁に見えるが為だけに英雄とされた人間と、神との位置関係は、ほぼ紙一重だ。