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朔 (櫻 朔夜)
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自己中30%・アルコール15%・思い込み20%・意欲35%,でも人生換算は120%(アホ

※イラストは某絵掲サイトにてQサマの線画に塗り・加筆させて頂いたモノです。
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化学変化の仮定と過程
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 その女は生まれてこのかた、幸福を感じたことが無い。
 そして不幸を感じたことも無い。
 喜怒哀楽さえも殆ど無かった。人間関係に好き嫌いも無かった。

 彼女は失感情症と呼ばれるものに近かったのかもしれない。


 そんな或る女の平坦な人生は、ほんの少しの歯車のズレから狂い出す。

 

 こんなはずじゃなかった



 それは聴こえることの無い小さな、ごく小さな叫び。
 そのサケビはやがてズレた歯車さえも与り知らない程、遠く近く壊れて逝く。







 

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や~やっと連休w
すげぇ久々にゆっくりまったりしとります。
もう日付変わってるから今日で終わりだけど(汗)

一昨日通勤途中のバス内でブッ倒れましたょ(笑)高校生や県庁職員達で詰まって蒸した車内、追討をかけるような香水と加齢臭…更に前日よりの胃痛…あの貧血でブラックアウトする直前特有の、耳だけ熱くなって脂汗出まくってきた時点でヤバいとは思ったが、案の定。

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仕事で嫌なことがあるってのには、そこそこ慣れてるぐらいの社会人歴があると自負している。例え愚痴ったとて、体調崩したとて、それはそれ、心のどこかでは割り切っているのも確かだ。

というか、性格的にあまり嫌だと思うことも無い。自分が嫌だとか違うとか口にするのは、余程理不尽だったり筋が通らない、そうでなければ自分の信条に背くことになる場合だけである。
基本、他人が何をしてようが知ったこっちゃねえ。そいつが考えて出した最善の方法なら、手を出す方が失礼千万なわけだ。
やりたい事はやらせる。ある意味放任にも近いが、かと言って横槍を入れる方が無責任な場合もある。

どこからなら手助けしてやれるか、どこまでだったら助けが要るのか、それすら相手の尺度によって目方も度合いも違う。全く要らない奴も居れば、口先では要らないと言う奴も居る。はたまた、どう見ても抱え切れないモノを、大丈夫と強がりながら、両手塞がりで潰れて行く奴もいる。

全くもって、自分はそれらがどうであろうと構わない。

ただ、助けを求められた場合は全力で助ける。完璧が望めない場合であれば、それでも承服できる次元くらいにはしてやりたい。
助けを求めない奴も、出だしを知っているのなら最後まで見届ける義務だけは放棄しない。見届けたからには、必要と有らばケアさえする。



要は人の良いお節介焼なのだ。その実、無責任でもある。矛盾した感覚は誰にでもあるにしろ、この持余す様な行動に、一体何があるのかと。

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ど~んとこの間27作品追加の後、今度は14作品を追加。。。。
とはいっても、正味7年前くらいの作品ばかりですが 笑

新しいのは何一つなし。PCサイトの変わりになりつつありますね。
僕って、何て代わり映えのしない人なんだろ♪

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小説お題
【冒頭】僕が君への欲情に身を焦がしていたことに、気づかなかったんだね?
【末尾】静かな満足感がわいてきた。

※健全な小説をお好みの方には、
見ないことを激しくお勧め致します。


ん~…R-16ぐらい? 爆


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いろいろありますが、一身上の都合にてなかなかネット接続ができないため、
もう仕方がないのでとりあえず携帯からもアップできるレンタルスペースにお引越し。
ということで、操作が簡単そうだという理由で「Mペ!」なるサーバーをお借りしております。

で、何が引っ越したかというと、私の待画サイトがです。
ロリポの契約期限が切れ、ネットもないのに更新料を払うのもなんだかな~と、
開設5年になる自分のPCサイトをついに閉鎖してからというもの、
遊び場がなくて困っておりましたし…っていっても、結構気まぐれで蒸発するタイプなんですけどね。

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小説お題:
【冒頭】東京に大雪の降った夜でした。
【末尾】はじめて、恋したひとの声だけに、痛かったのです。

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 いやはや、今日は休みです。疲れた疲れたー(-д-;)


 この間年度〆が終わったと思ってやっと一息ついた所で、気付けば今月もあと一週間…月次〆が近付いている…(; ̄_ ̄)=3


 そうそう、いつもここにも載っけさせてもらってる小説の締切が一昨日の夜9時だったんですよね。結局、間に合わずに、帰宅後締切の一日延長を見て涙出そうですた…ご迷惑おかけしてしまいましたょ(汗)すみません↓↓4度目の参加にして落とすなど…(T_T)やるからにはやらねばね。申し訳ない。

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何でこんなタイトルかって、多分分かる人には分かる、本日の日付(笑)

レミオロメンの『3月9日』。自分は良い曲だと思っております。ファンの間では歴史的な名曲らしいっすね…しかしながら、自分、別にファンではないっす(汗)

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奥の奥、自分を覗き込む事を好み始めたのは何時の事だっただろうか。

覗き込む程に、余りに暗いその深遠の底は、文字通り深く遠く、バランスを維持できずに裏返ってしまいそうだ。


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