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朔 (櫻 朔夜)
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※イラストは某絵掲サイトにてQサマの線画に塗り・加筆させて頂いたモノです。
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化学変化の仮定と過程
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位置というか位置付け。

頼るモノ、縋るモノの対象。
責任転嫁の標的。
人知を超えたモノは全てヤツの仕業。

時に永遠を誓わせてみたり
下僕としたり
裏切られると
代償には永遠の途絶を与え
行き過ぎると儚い命を奪う。
ツケは後手に回り
終着点では許しを乞わせ、
日々崇めることを強いる。
支えとなる部分を人間に平等に与え、
マインドコントロールしやがる。


それは神が作ったとかいう人間の諸行。
実際は自己暗示と集団心理の操作にしか使えない。



理解を超えるハプニングに遭遇したとする。
きっかけは自分のミスでも
神が与えた試練とし、精進するのが人間。
誰かに励まされたいがため。


それが人間の作った神の偶像。



全て神のお陰でなくとも
僕にとっては自己完結の範疇なのだが。
神は居ない。神の所為にするまでもない。


神や英雄を殺すのに必要なのは
策略・謀略・裏切・暗殺


今述べているのは全て答えから遠い。

一点僕とは別に対象を作らねばならない。

だとすれば切り捨てる部分をそれに当てる。



神は人間の創造物であり
人間は許されたいがため、自分より上位のモノからの肯定を望んでいる。
人知を超えるモノの存在も、人間が無知を知らされることへの恐怖を否定せんがために神が登場させられた。

神をこう定義する

それこそプラシーボ以外の何者でもない。【名のある空の存在】


では英雄。同じ人間なだけに、
つけあがる事が可。
それこそシーザーの様にグサリと。
『ブルータス、お前もか』


それも神の定めた運命と信じ。さすが人間。

英雄も神の前ではクズ同然。
全ては許される。
運命の歯車を戻すことは
神への正しい行い。

英雄は神に近付こうとする。
名は有るが実が無いものに、なれるはずはない。
むしろこれまでの見解により、崇められ、上位に君臨する存在=神、である。

だが、同じ人間と認識しただけで、人間は見下し、居ないモノとすることができる。
神は人間と同じ地を踏むはずがないから。
よって英雄は、生きている間は英雄ではない。



神が先か人間が先か。
ってね。
無限ループ。



神殺しに必要なのは圧倒的存在の自我。
自身で許せない行為が
居ないモノに許されるくらいなら

人間であるという低次元な奢りを棄てることだな。

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