そんなこんなでやっと落ち着いて寝たんだけど、
今度は10時くらいに先輩からの電話で起きる。
我が社は請求書の〆日前である。昨日休みだった先輩に変わって
かなり仕事は進めておいたのだが、1つだけメモを残し忘れた前月計上漏れ分の申請書について。
「ごめん~」と、言いながら先輩は大分話し、自分は寝惚けた頭でどもりながら喋ること数分。
「そっか、ならいいんだ、起こして悪かったね~よく寝てね~」
多少慌て気味に電話してきた先輩ですら悪いと思ってしまうほどの寝惚けようだったようで…
仰せのままに、三度寝。
次に起きたのは12時だった。朝の曇り空とは打って変わって青空のような気配だったので、
しょうがない…とモソモソおきだして洗濯。風呂。
で、支度して…DVDの返却と、先日mixiで募集していたファッションショーのチケットを郵送するべく
外出開始(遅
前述のとおりチャリが無いので、歩くことにした。
テクテクテクテク
レンタル屋は線路の向こう。線路を越えるまでおよそ1キロ。んなもんで、できればショートカットしたい。
だが、ウチから線路の向こうに行くには、かなり回り道をして踏み切りをわたらなければいけない。
と、いうことで、以前から気になっていた歩道橋を渡ってみたい…などと思い立ち、歩道橋の入り口を探索。
今の家、引越してきてやっと1年ですが、使う道は限られているし、なかなか線路の周りなど徘徊する場面も無かったので、まだどこから入ると歩道橋があるのかわからなかったんですよね。。。
線路の沿道を通ると、古びていてもう風化して錆びたい放題で赤茶色に変色した歩道橋が見えるんだけど、普段は自転車やら車だし通ることもなかったから、この機会に散策だぁ!!
規則正しい真っ直ぐな道など殆どないから、この辺だろう…と、当たりをつけても
道が湾曲して結局民家につれていかれたり、そんなことをしながら何度目かの側道にて、やっと発見。
昔、この歩道橋の最寄り駅は、北口しかなくて、線路の反対側へはこの歩道橋か、線路を渡るしかなかった時があった。その頃はきっとキレイに整備されていたんじゃないかな。この歩道橋も。
今はわたる人は殆ど居なくて、生活道路に面している上に住宅地のどまんなか、買い物時だというのに
少し寂しげな雰囲気。階段を登ると、鉄とコンクリートの乾いた反響が妙絶。
手摺に手をかけると、これまたキレイに手が真っ赤。一体どれくらいの人が此処を渡って、どれくらいの間放置されているんだろう、この歩道橋は。
登りきった真ん中から見る遠景は、とてもきれいだった。きっといつもこんな風景を見ながら渡る人もいるんだろうな。。。また来よう。
さて、そのままレンタル屋に行く前に、最近オープンした、パッと見がディズニーシーの建築物の中にこんなのがあるんじゃね?って感じのショップに寄った。大分前から気にはなっていたのだが、なかなか寄る機会が無かったし、外から見る限りでは、何の店なのかサッパリだったのだが、まぁ、中入って納得。
そんで、レンタル屋の向かいにある郵便局で3通を発送し、次にレンタル屋の隣にある靴屋でサンダルを物色。ん~これならイオンショッピングモールのが安いな…などと値踏みをしつつ、やっとこDVD返却(笑
そのまま、007のカジノロワイヤルと、武士の一分を借り、今度は1キロ先のドラッグストアへ。
今朝(昼?)風呂入った時に気になったので、根詰めて掃除しようと、カビ取りハイターを購入。湿気の多い時期になると、ユニットバスはキツイなぁ。
その足で次は、最近リニューアルした石丸電気。冷やかし程度だったんだけど、枕元のスタンドの電球が切れていたことを思い出し、ついでに購入。本読めないからね。で、次はその向かいの服屋。ポロシャツ欲しかったんだよね~と、2枚購入。
結構な歩行距離と荷物になったところで、空腹感に気がつき、今度は更にあるいてCoCo壱へ。
カレーですよ。カレー。久しぶりだなぁ~ココ壱。何年ぶりだ?
自分、長く独り暮らしだったのと、営業をやっていたこともあり、たとえそれがどんな店でも独りで入店して飲食…というのに全然抵抗がないヤツです。
はっきり言って、買い物し終わった姉ちゃんが、歩いてCoCo壱に独りでカレー食べに来るってのも、店員にとったら異様です。しかも、貫禄のカウンター席。(笑
「煙草はダメですよね…」なんて確認とりながら食べてきました。フライドチキンカレー(甘口)とシーザーサラダ。あとウーロン茶。自分、カレーは今でも甘口ですカラ。そして、福神漬けは邪道派です。。。
ラッキョウがいい、ラッキョウ。
そんなこんなで時刻はもう六時。いったいどんだけ歩いたのか…多分合計すると、グルグルしすぎたので、10キロ弱でしょうか。帰りは流石にしんどかったので、駅からバスで帰りました。
だって、サンダルで皮剥けたもん。痛いし。
今日はもう、鑑定団見て寝る。うん。
すげぇ汚い文章でごめんなさいでした 笑
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